ブログ挫折期のハードルを越えられるか!?

まめ部に投稿を始めて記事が25を超えた。読み返してみると、誰のためにもならなそうな記事ばかりということに気づかされる。過去のブログにはない「どうでもいい感」が往々に漂う。

ブログとは魔物だ。開設し投稿を始めたころは、燃えたぎるチャレンジスピリットが推進力となり様々な弊害をも乗り越える。しかし、ちょうどこの時期(投稿が20を超えたくらい、開設後2週間程度が経過したくらい)に倦怠期がやってくる。過去に運営したブログもすべてそうだった。2週間目くらいから1か月が最も挫折しやすい時期だ。

この時期をクリアしないブログは、ゴミブログとしてネット内に浮遊することになる。そんな倦怠期に蝕まれたゴミブログは、どれほど存在するのだろう。

運営者すらも忘れてしまっているのではないかと思うゴミブログは、過去のブックマークを整理したりなんかすると突然現れたりする。忘れ去られたブログ。物理的に存在せず誰かに迷惑をかけるものでないということは、永遠と存在し続けるのだろう。消えない過去。これは怖い。そのうちネット怪談などでドラマ化されそうな予感。

ストーリーはこんな感じか?
あるとき検索結果に表示されたひとつのブログ。その記事に投稿されていた内容は未来の自分に起こる出来事を予言していた。その予言は、その詳細までもがリアルに記述されており、自分しか知りえない内容まで書かれていた。半信半疑で読み進めると驚愕の結末が投稿されていた。そして、そのブログの投稿者は過去に…。

もう既にあるのかな?こんなストーリー。「思いつくアイディアは、同時に3人が思いつく」なんて言われている。これが本当なら、しがないリーマンが思いつくようなものなど、もう既に煮詰まっているストーリーなのかもしれない。お気づきの方がいたらご連絡お待ちしております。

話が脱線したが、「継続は力なり」_ゴミブログとなりそうな「まめ部」にこの格言を贈る。

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