勘違い野郎「Mr.ストイック」の能書き

このブログをはじめた当初は「Mr.ストイック」の異名を持つ自分を制し、高田純次氏を教祖と崇め「いい加減」「テキトー」をモットーに投稿を続けてきた。(テキトーがモットー)

しかし、ここ最近の投稿は余りにも「いい加減」「テキトー」からかけ離れた「タメになる持論」や「真面目な記載」が増えてきていると感じる。これは情緒不安定を露呈しているだけのように映るかも知れないが、「Mr.ストイック」たる私の片鱗が垣間見れてしまっているということでもある。

やはり私の根源である「意識高い系のMrストイック」な姿を隠すことはできなかったか───。これは誰が悪いわけでもなく、私自身が常に「成長」と「成果」を求め続るという最高の人格者であるが故のこと。「ぐうたら」で「テキトー」、「いい加減」で「無気力」なアナタ方にとって、私の投稿に付き合っていただくことで、退屈な時間をとらせてしまったことを反省しなければならない。本当に申し訳ない───。

ブログの投稿を、時間をさかのぼり初投稿から読んでくれたアナタ方は「いい加減」で「テキトー」な私の投稿に共感してくれていたのだろう。それが日を増すごとに「タメになる持論」や「真面目な正論」を投稿されては、ブックマークから削除されても仕方がない───。

しかし、仕方がないで済ませてしまっては私の「Mr.ストイック」としての威厳が許さない。初心を忘れたことを反省し「いい加減」で「テキトー」なアナタ方のレベルに合わせた投稿をするように心を入れ替える。

しかし、低レベルの話を投稿することは私にとってはハードワークであることを理解しておいてほしい。専門用語を一般的な言葉で説明しなければならない場合において、アナタ方が理解できるよう記載することは大変な重労働なのだ。本来10分足らずで書き終える表現も、言葉を選び、分かりやすく案内することで約2時間もの時間を有してしまうのだから。

正直に言うと、アナタ方が私のレベルまで上がってきてもらえたら短時間で情報共有ができるのに───と切に感じる。しかし、現実的にレベルの低い人が高い人に合わせることは不可能。水は低いところに流れる───だから私がアナタ方のレベルまで下がり合わせるほかない。

ごく稀に、私の表現が伝わらないことがあるのは、このような背景が影響していると、ご理解いただけたら幸いだ。また明日も投稿するが、アナタ方のレベルにあった内容にするべく奮闘しよう───。

シェアする

フォローする