医療系広告が多いことに気がついた社畜の気持ち

昨日、通勤電車の中刷りで「”ワキ汗”お医者さんに相談できる!」という広告を見つけた。

waki-ase.jp

なかなかライトなイラスト広告で、医療への導線のわりに”ゆるい感じ”が目に止まった───。

思い返せば、電車の中刷り広告には医療に関係するモノが多いことに気が付く。記憶に近しいのは「禁煙外来」や「過敏性腸症候群」なども中刷り広告から認知した情報だ。

IT時代真直中の2016年でも「電車内広告」が威力を発揮していることに驚きを感じるも、電車の中でしか情報収集ができないということについて、外国人が「日本人は働き過ぎだ!」と指摘する言葉がそっくり自分に当てはまるという哀情に気付く。(涙)そんな自分を客観視してみたりして、いつまで経っても社畜生活から抜け出せないプレッシャーにワキ汗が滲む───。そうだ!お医者さんに相談しよう。

「そうだ!京都へ行こう」という一世を風靡したキャッチコピーの勢いで「そうだ!お医者さんに行こう!」と意気込んでみたが、なかなかどうしてその一歩は踏み出し難いものだ。

”思い立つ”ことと”行動する”ことは、まったく別次元の意識に中で生まれたもので、昔々に夜行性の肉食男子ヤリチン野郎の名言「頭と下半身は別の人格」に似た感覚───。あれだけ「京都へ──」と煽られたにもかかわらず、いまだに京都へ行ったことがない私は間違いなくワキ汗の相談には行かないだろう。

それは本気で悩んでいないから───確かに。幸いにも私はワキ汗のことで現在、本気で悩んではいない───だからだ。では私が目にとめるべき広告は何か?途中下車してでも我先にと相談に向かう広告は「”社畜からの脱却”お医者さんに相談しよう!」というコピーか───。

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