最高気温の更新がいとも簡単に達成される折、爽やかなリーマンに憧れる汗ダクオサーンの気持ち

「シャア専用」というだけで接近戦におけるザクとのスピード差に驚いたアムロでさえも、ことビジネススーツの「夏専用」の意見には、私に賛同してくれることだろう。「───だろう」としか言えないのは、私が「夏専用ビジネススーツ」を手にしたことが無いからに他ならない。

「ヒーローになどなれない」という現実を知ったときが「大人」のはじまり

日本人の誇れる「職人気質」が、プラスに働くことなく表面化され、構築されることでダメになっていく典型的な流れだ。そんな風潮が蔓延すれば、もうその流れは止められない─── 。各工程が職人としてのこだわりを見せはじめ、作業工程の複雑化がはじまる。

物忘れが激しいオサーンを慰めてくれるアプリ

40をオーバーしてきた頃から増えてきた ”物忘れ” 。よくあるのが、用事を済ませるために立ち上がり、隣の部屋に足を踏み入れるも「はて?」何をしようとしたのか───。メガネをかけた状態でメガネを探すというコントのような出来事───。ヤバ

納得できる答えが得られるまで続ける…人は見たいモノしか見ないということ

次から次へと、自身が納得する最適な情報を探しに飛び移る。そして、自身の求める情報に辿り着くや否や、その情報があたかも自分のために書かれた可能ようなものと勘違いし、その内容に縋(すが)ることになる。そう、人は見たいものしか見ないのだ。