何もないところで躓く(つまずく)ことは日常です

何もないところで躓く(つまずく)ことが多くなった。週末に磨いたばかりのビジネスシューズの踵を鳴らしながらスマートに順風満帆を気取りながら歩いている最中に…。また、休日をまったりと目的を決めずただブラブラと通りを歩いている最中に…。振り返ってもそこには何もない。突起も凹凸も何もない。

それなのに躓く。なぜだろう。躓くって病気の可能性があると聞いたことがあるけど本当かな?

よくつまづく原因が筋力の衰えでない場合、病気のサインかも知れません。考えられる病気は、脳血管障害です。脳血管障害とは、脳梗塞・脳出血・高血圧性脳症・脳動脈瘤・脳動脈瘤奇形などを指します。
(よくつまづく原因とは?脳の病気が原因となっているかも知れません | からきゅれ:http://kara-cure.com/kenkou/yobou/17929/

うーん。筋肉の衰えはないとは言えない。でもまだForty(40)だよ。ゆとり世代の君たちに言わせれば「私の父と同い年ですね」とか言って精神的ダメージを与えてくるんだろうけど、まだまだ筋肉の衰えを原因にする歳じゃないし、運動だって定期的にしている。1日1万歩チャレンジも実行しているしね。たまに8,000歩くらいで断念するときもあるけど。って、もしそうなら病気の可能性が出てくるってことか。筋肉の衰えってことにしたほうが精神的ダメージは低そうだが、筋肉の衰えを受け入れるのも嫌なんですけど。

でも「嫌だ!」といっても躓いた事実は消せないわけですよ。何の障害もないところで躓いたという事実は。…「?」。あれ?私、本当に躓きましたっけ?あれ?それ記憶違いじゃないでしょうか。躓いたっけな?だって振り返っても何もないよ。何もないところで躓くかな?そんなコトないんじゃない普通に考えて。思い返しても記憶にないよ。

ハハハ、いろいろ調べたりしたけど、よくよく考えたら躓いてなかったです。昨日の夜、テレビでそんなコト言ってたからつい「そうそう」なんて同意しただけなんですよね。そうそう、躓いてない。だからそもそも病気なんてことじゃない。躓いてないんだもの。どうもすいません。ご心配をおかけしました。

記憶を司る器官が脳です…。

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