行列のできるラーメン屋に並ぶ理由
「美味いから並ぶ」という人の心理状況は、平平凡凡と社会人として日々を暮らしている社畜リーマンでも当然ながら理解はできる。しかし、「並ぶ」という行為に関して、その理由が必ずしも「美味い」というわけではなかろう。
「美味いから並ぶ」という人の心理状況は、平平凡凡と社会人として日々を暮らしている社畜リーマンでも当然ながら理解はできる。しかし、「並ぶ」という行為に関して、その理由が必ずしも「美味い」というわけではなかろう。
「独立」とは雇われずに”稼ぐ”ということだけでなく、経営に関する意思決定の裁量権が他人ではなく自分にあるということが最大限のメリットだ。
40をオーバーし人生の半分を過ごした今、自身が思い描く自分のイメージなど平凡以上のものは何ひとつない。ということは自己嫌悪に陥ることもないだろうと考えていた自分が大間違い───。この歳になり「平凡」こそ最も高度で困難なイメージなのだということに気づかされた。
「オマエの水は高いなぁ~。公園いけばタダで水が飲めるゾ!」なんて、トキは平成26年───。未だにこんな例え話を持ち掛ける傲慢チキな一流営業マンは水道水すら口にしない潔癖性。それでは近所のドングリ公園へご案内します───と、虎の屏風の前で一休さんばりの頓智(とんち)を利かせる。
公人とはこういうもので、降ろしたい時に使えるホコリがあったほうがイイと思う人もいるってこと。私が思うのは、誰が何をしたくてこのシナリオを書いたのかなぁ〜っていう天上人のような呑気な思考───。
100の創作物から見出される1つのものと、何百、何万というものから得られた1つにどれだけの価値の差が生まれるだろう。「量より質」を云いたがるのは分からなくもないが、「量は質を凌駕する」という言葉の意味を理解してから語るがよい。
人が退社するから、代わりの人が入社する───。この図式を何十年と見てきた私も「明日は我が身...」と、脳内シミュレーションは欠かさない。
カッコよく、クールに、知的に、スタイリッシュな爽やかメガネリーマンになりたいと社畜ながら夢を見てしまった今日この頃───。
アナログ時代の録画、録音媒体は磁気テープを使っていたことから、テープをリールに巻き付けるという方式しか存在しなかった。映画、ビデオ、音楽───。どれをとってもテープがリールに巻き取られ、それを再生していた。しかし、デジタル時代の21世紀の現代において、テープという概念が無い。それ故に「巻き戻し」が通用しないわけだ。なんとも、時代の進化は末恐ろしい───。
たかがブログPV200/月、ツイッターフォロワー300ごときで「世界征服」という野望に魅せられた悲しきマメな男(Kochi)の脳内をご覧ください。